創業45周年を迎えた今、
これからも成長を続けるために
日和住設は新しい力を募集しています。
建築設備は、お客様の安心と安全を担うライフラインです。
私たちはその重要性を実感しながら働いています。
設備工事の奥の深さに迷いながらも、一つ一つの知識を身につけていく充実感。
お客様に心からご満足いただき、次の仕事に結びついた時の達成感。
「日々の幸せを支える建築設備工事」という仕事を通じて、人としての成長を感じることができる喜びを、あなたにもぜひ知っていただけたら嬉しいです。
当社に入社される方は、ほとんどが未経験者。ベテラン職人のしっかりとしたサポートにより、未経験から施工工事のスペシャリストを目指せます! 成長度合いや個性に応じた人員配置を心掛けているので、ポテンシャルを発揮してどんどん活躍していただける環境です!
建築業界というと厳しくてキツいイメージがあるかもしれませんが、そんなイメージを払しょくするべく労働環境の改善にも努めております。
当社は女性スタッフが多いのも特徴で、その細やかな気遣いによりコミュニケーションがとりやすい雰囲気なのも魅力。自然と助け合いの文化が根付いているので、困ったときも一人で抱えこむ心配はありません。あなたに安心して働いていただけるよう、社員みんなでサポートします!
資格補助制度(費用は全額 会社負担)
教育制度(社内勉強会)
マイカー通勤OK
制服支給
新築戸建住宅での設備工事を担当していただきます。
当社は「暖房・水道・電気」の3部門にわかれています。
※配属部門は、これまでの経験や適正を見ながら、入社後に決定いたします。(希望を考慮)
<作業の一例>
◇エアコンや照明器具などの取付
◇建物全体の空調・給排水まわりなどの工事など
未経験の方は入社後に工具の名前を覚えたり、工事の補助(先輩の指示に従って工具や部品の用意など)からスタートしていただきます。
※これまでも未経験者を多数育ててきた実績があるので、研修体制も整っております。(経験の有無にかかわらず、丁寧に指導いたします)
[求める人物像]
未経験者応募OK
新卒・第二新卒の方も応募OK
異業種からの転職者も積極的に採用しております。
[資格]
普通自動車免許(AT限定可)
※電気工事士や給排水設備の資格保持者は優遇(資格手当有/資格が無い方ももちろんOKです)
札幌本社/札幌市手稲区新発寒7条1丁目5-3
[最寄り駅]
JR「発寒駅」より車で7分
[現場]
札幌市内及び近郊
8:00~17:50(休憩2時間20分)※総合職
正社員(総合職)
[期間の定め]
なし
[試用期間]
3カ月(試用期間中も条件に変更なし)
月給259,768円〜(固定残業30時間分の47,938円含む/超過分は別途支給)
※固定残業とは毎月定額で支払われる残業手当で、残業時間が30時間を下回った場合も支払われます。
[諸手当]
交通費規定支給、資格手当
[昇給・賞与]
昇給年1回有(6月)、賞与年4回有(3月・6月・9月・12月)
※賞与は試用期間3カ月経過後の直近の月から対象となります。
[年収例]
◇1年目/年収340万円程度(月28.3万円)
◇3年目/年収360万円程度(月30万円)
◇5年目/年収400万円程度(月33.3万円)
※いずれも無資格・未経験の方の年収例となります。
完全週休2日制(シフト制)
[年間休日]
104日(別途、強制有給5日)
[休暇]
GW・お盆・年末年始、有給休暇(10日/1年に5日以上の完全取得)
各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
車通勤可(駐車場有)
資格取得制度有(規定有)
社有車有
[受動喫煙防止措置]
分煙(1階駐車場に喫煙スペースを確保)
WEBまたはお電話でご応募ください。
WEB応募は以下のフォームから24時間受付中です。
勤務開始日も柔軟に対応しておりますので、在職中の方もまずはご相談ください。
[応募後の流れ]
応募ご連絡の際に、面接日時を調整いたします。
面接時には写真付履歴書をご持参ください。
※内容はすべてインタビュー当時のものです。
丹野 健司(60代/空調設備部)
現役引退済
情報先取り
仕事は楽しく!
僕はもう現役引退してるんです。いい歳なんでね。(笑)
でも会社から頼まれて、今はマネージャーとして相談役をやっています。
電力会社に長年勤めて、日和住設に来たのが10年前。
もともと暖房部門にいたので、暖房関係の相談が一番多いですね。
水道や電気は統一された国の基準があるけれど、暖房ってそれがないんですよ。
地域差が大きいからルールがない。だから新しい技術や製品が出てきやすいし、設備屋として「やってみよう!」ができる業種なんです。
僕は昔からずっと、自分の仕事に関わる情報は誰よりも先に知りたいんです。
そのためにもメーカーさんとのつながりや、仲間同士のネットワークはとても大切。
僕は建築サイドから「これできる?」って聞かれたときに「できます!」て即答したい。
さらに一歩先を行く提案をして、これをやってみよう、あれを試してみようって進めていきたい。
それがおもしろくて、この仕事をしています。仕事はやっぱり、楽しくなきゃだめ!
そういう気持ちのある人が、長く生き残っていけるんじゃないかな。
うちは、水道、電気、暖房と、全部自社でやっています。手掛ける案件は年間1000棟を超えます。
これだけの施工領域と実績数を持っている会社は、北海道にはほとんど無い。特に暖房は厳格なルールがない分経験値がものをいう業界です。多くの現場で経験を積んで、確かな技術を身につけたいなら、うちは絶好の環境だと思いますよ!
佐野 武(40代/衛生設備部)
40代で転職
元大工
新人さん大歓迎
僕は40歳でこの世界に入ったんです。その前は大工をやってました。
もの作りが好きで、日曜大工なんかは今もたまにやりますね。
社歴としては7年ほどで、水道部門の施工を担当しています。
大工の仕事は家一軒をまるまる形作る感覚。でも設備関係は、その途中に組み込んでいく部品のようなものです。
だから、ひとつひとつを重ねていったら最終的に家になる、っていう感じですかね。
現場には慣れていますけど、やることは全く違うので。今も日々勉強中です。
うちはベテランの職人から直接教われる体制なので、未経験の方が経験を積むにはよい環境だと思います。
若い方ならあっという間に僕を追い越してしまうかも。(笑)
この仕事は動いて覚えないとだめ。いろいろな現場に行って、仕事を覚えていくと対応力が上がっていく。
まさに手に職が付いていっている感じで、それがおもしろい。
古い建物の改修現場なんかに行くと、今では見られないものがたくさんあるんです。そこをベテランさんにアドバイスもらいながら覚えていくみたいな。7年やっていても初めてのことばかりです。おもしろいですね!
昔に比べて、今は現場もクセの強い職人さんは少ないですし、うちは休みもちゃんととれる。
建築業界全体で、働く環境はだいぶ改善されてきていると感じます。
ただ、僕の部署は人が足りていなくて…今はちょっと忙しいんですよね。新しい人が来てくれたら嬉しいです!
守屋 儀之(30代/空調設備部)
手に職
面白さ重視
人生楽しく!
地元の宮城県から北海道に移住して入社しました。希望する職種は特に決めずに参加した合同企業説明会で日和住設を知り、「ここがいい!」と思って。未経験からでも挑戦できて、なにより専門性の高い仕事内容がおもしろそうでした。誰にでもできることを続けるよりも専門スキルを身につけた方が手に職がつくし、人生は楽しくなるんじゃないかと思ったのが決め手です。
施工管理の仕事はどれか一つだけわかっていてもだめなので、そこを学べる環境があるのは強みですね。電気も水道も暖房も全部やっているのがいいところ。
うちのように設備をトータルで請け負う現場では、ほかの分野のこともいろいろ教えてもらえますから。僕もとにかく人に聞いて、教えてもらいながら頑張っています。
24時間稼働の工場勤務だった前職とは違って、時期によっては早く帰れたり、メリハリをもって働けています。この仕事を始めて思うのは「現場は待ってくれない」ということ。天候とかいろいろな影響を受ける現場をスムーズに進めなくてはいけないので、単純なミスを無くすことはもちろん、コミュニケーションが大切。言葉の使い方には気を配っていますね。
北海道では家の中に暖房ボイラーがあるのは当たり前ですけど、本州には給湯ボイラーしか基本的にないんです。そういう地域ならではの違いがあるのもおもしろい。僕もそうでしたけど、なにもわからない未経験の人でもやってみたらおもしろい仕事だと思います。
竹田津 麻貴(20代/電気設備部)
車通勤
17時退社
協力体制
1歳の小さい子供が一人いるので、子育てと両立できる勤務時間と、自動車通勤ができるかどうかをみて
選びました。もともと興味もあった事務職で入って数カ月。今は申請関係の仕事をしています。実は出身の愛媛県から北海道に移住して日が浅いんです。本格的な冬はまだ味わっていないので、ドキドキしています!
この職場は、お子さんがいるパートの女性もいて、皆さん年齢は違っても話しやすいのがいいところ。急に子供が風邪を引いたりしたら「途中で帰っても大丈夫だよ」って言ってくれて、本当に助かっています!忙しい時はあっても、保育園のお迎えに間に合うように17時で退社させてもらえますし、生活とバランスを取りやすい環境だと思います。
私は異業種の中途採用で、以前は美容業界で接客業をしていました。なので、どうしても電話で知らない言葉がいっぱい出てくることもあります。話の仕方に気を付けたり、メモを取ったりして頑張っています。幸い、職場は気さくな方が多くて、上司や先輩方に教えていただけるおかげで何とか乗り越えられています。(笑)子供がいることも周囲が理解してくれていて、そういったフォローも受けやすいので感謝しています。