株式会社日和住設 │ 札幌市の住宅設備

日和住設について

私たちは、北海道・札幌を拠点とする
住宅設備の施工工事会社です。

昭和54年の創業以来、数多くのお客様からお声がけいただき、
現在は仙台にも支店をかまえて、毎年着実な成長を続けております。

「日和住設に頼んでおけば安心」
そんな、永きにわたるご信頼をこれからも賜れるように
創業の精神を忘れることなく、社員一同努力に励んでまいります。

事業内容

空調設備部

当社は産学共同で新規開発や研究活動を行い、お客様に最適な提案やプランニングをしています。

電気設備部

得意分野のオール電化住宅のほか、オフィス、テナント、マンション、アパートなど豊富な施工実績！

衛生設備部

快適な暮らしを支える「水」を届ける事業です。

日和住設の強み

幅広い領域での施工実績！

住宅設備から大型施設・テナントに至るまで、施工領域の広さには自信があります！幅広い経験と知識を活かし、正確かつ適正な工事をいたします。

Customer Satisfaction

私たちは、顧客満足度を徹底追及いたします！お客様のニーズに合わせたご提案に始まり、竣工後のメンテナンスやトラブル対応までお任せください！当社にとって「御引き渡し/竣工」は完了ではなくスタート。幅広い実績を基に、長きにわたるお客様のベストパートナーを目指します。

「総合設備」ならではの精鋭集団

当社が扱う設備は水・暖房・電気と多岐にわたる「総合設備」です。各施工分野におけるスペシャリストが在籍し、それら精鋭の職人同士が、日々学びあい、高めあいながら働いています。長年培った広く深い情報・ノウハウを、お客様のために活かします！

施工実績

会社概要

会社名株式会社日和住設

創業年月日昭和54年9月

本社所在地
北海道札幌市手稲区新発寒7条1丁目5番3号
TEL：011-665-1410　FAX：011-665-1412

支店所在地
宮城県仙台市若林区伊在2丁目5番地の4
TEL：022-390-1410　FAX：022-390-1411

会社沿革

昭和54年09月　札幌市手稲区富丘にて、日和住設を創業

昭和57年06月　株式会社日和住設を設立

昭和57年06月　札幌市西区宮の沢に、事務所を移転

昭和61年02月　建設業許可　管工事業の登録

昭和62年08月　配管工を採用、自社施工体制への移行を開始

昭和63年10月　札幌市手稲区新発寒に、社屋を新築し移転

平成02年05月　配管工を増員、完全直工体制となる

平成03年04月　技販システム有限会社を設立、アフター部門を分離

平成07年07月　資本金1,000万円に増資

平成10年07月　資本金1,050万円に増資

平成11年03月　札幌市指定第一種水道工事業者となる

平成12年03月　建設業許可　電気工事業の登録

平成12年03月　北海道電力㈱電気登録業者の登録

平成12年04月　総合設備工事の体制を確立、本格営業開始

平成15年04月　総合設備各部門総てが、直工部門を備える

平成16年09月　ウォサブジャパン株式会社を設立

平成21年09月　エコ技術の確立に向け、北海道職業能力開発大学校と共同研究開始

平成22年01月　事務所・倉庫増築

平成22年04月　経営コンサルタントを用い、幹部社員教育をスタート

平成23年05月　小林社長、北海道職業能力開発大学校非常勤講師を務める

平成24年07月　仙台市若林区に、仙台支店を設立

平成24年08月　宮城県進出、国土交通大臣許可に電気工事、管工事を変更登録

平成27年05月　北海道競争入札参加資格、電気工事、管工事の格付けBを取得

平成27年07月　札幌市競争入札参加資格、電気工事、管工事の格付けBを取得

平成27年09月　札幌市住宅管理公社競争入札参加資格、電気工事の格付けBを取得

平成29年03月　特許取得。流量自動調節システム

平成29年10月　設備専門職を知るためのサポート塾を開講

令和02年04月　ウォサブジャパン株式会社を吸収合併

令和05年07月　週休2日制の導入

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売上推移

採用情報

積極採用中！

日和住設は現場で頑張ってくださる社員の力に支えられています。
これからも成長を続けるためには、新しい力が必要不可欠。
ぜひ私たちに、あなたの力を貸してください！

労働環境の改善にも積極的に取り組み、
頑張りは正当に評価し還元します。

詳細はリクルートサイトをご覧ください。

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代表ご挨拶

代表取締役小林孝吏

純然たる技術職その楽しさを会社の成長につなげる

この度、社長に就任し、約半世紀にわたって会社をけん引してきた現会長の跡を継ぎました。やりたかったことがたくさんあるので、そのうちのいくつかはすでに着手しています。社長になったから何かやらなければと焦って始めたことではなく、あくまで、私がこれまでやってきたことの延長線上にあるものです。

私たちの業種は、純然たる技術職です。技術を磨けば、それだけお客様にも良いご提案ができます。逆にそこを怠るとお客様が不幸になる。だからこそ、技術を追い求める必要と責任が私たちにはありますし、私個人としても、入社以来ずっとそこにこだわり続けてきました。

この仕事は１人前になるまでに時間がかかります。生半可な気持ちでは腕の良い職人にはなれません。それがはっきりしているのが魅力だと、私は思っているんです。
新しい技術はどんどん出てきます。しっかり学んで効果を理解してからでないと、導入のめどは立ちません。やっぱり最初は、自分でやらないとわからない。楽しいですね。技術職は、本当に楽しいです。

会社の成長というところでは、人材確保にも力を入れていかなければと思っています。ただ、私自身が感じているようなこの仕事の楽しさを、どう若い人たちに伝えていけばいいかは、正直難しいテーマだなと感じています。
私が恵まれていたのは、入社当時に同じ年代の仲間がいたことなんです。職人の世界ということで、時には厳しいこともありますから、やっぱり一緒に切磋琢磨できる仲間は大事です。どこか部活と似てますね。ですので会社の規模を大きくして、そういう仲間を作れる環境を整えてあげたいなとは思っています。

私は当社の技術の力、職人たちの力を信じています。若い世代もベテランも、一緒に技術を磨き続けていけば会社として成長が止まることはない。これからも日和住設の技術力で、お客様のお役に立ってゆく所存です。